※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ENAドラマ「ナミブ ―砂漠と海の夢―」3話(視聴率2.2%)は、パスヒョン(コ・ヒョンジョン)がユ・ジヌ(リョウン)をスターにするために奮闘する様子が描かれた。
スヒョンはユ・ジヌを自分の家に連れてきて同居を始めた。ユ・ジヌが成功するのを手伝ってほしいという要請に夫であり音楽プロデューサーのジュンソク(ユン・サンヒョン)は「大きな子を急に連れてきてどうするつもりなのか」と反対した。スヒョンは「あなたは有能なプロデューサーだったでしょう」と説得し、ジュンソクはイライラしながらもスヒョンを助けることにした。
ユ・ジヌはスヒョンの頼みでシム・ジヌ(イ・ジヌ)の授業補助など世話する役割を引き受けることになった。スヒョンは「いじめ問題はこういう子がそばにいることが確実だ」と言った。シム・ジヌは「必要ない」ときっぱり断ったが、ユ・ジヌはシム・ジヌをいじめから守り、心強い支援軍になった。
スヒョンはユ・ジヌが出演するオーディション「スターライズ」のPDに会った。スヒョンは「私があの子と一緒に暮らしている。ストーリーもあり、キャラクターもある。分量を出すことができる」と訴えた。話を聞いたPDは「ストーリーいいね?この子の母親はどこにいるんだ?」と聞いた。スヒョンが「まだ知らない」と言うと、PDは「その子の母親を画面に映るように連れて来られるか?その子は母親が画面に映ってこそストーリーの完成だ」と答えた。
予期せぬ難関にぶつかった中で、スヒョンはユ・ジヌの叔母を捜しに出た。「ソウルに来て実質的な保護者が2人だったと聞いた。ジヌについてもう少し知りたい。ユ・ジヌがどんな子なのか。心からうまくいくことを願っている。そのためにはジヌがどんな子なのかを知らなければならない。事情も性格も」と聞いた。
これに対してユ・ジヌの叔母は「あんな子も成功させることができるのか。あのような子がスターになれるのか」と当惑し「どんな子なのか知っても不利益が来ないと約束できるか」と念を押した。
そうして話を聞いたスヒョンはジュンソクに「ユ・ジヌがどんな子なのか聞いてきた」と打ち明けた。
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