MBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」が自己最高視聴率で終了した。
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
同名のロマンスウェブ小説が原作のMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」が自己最高視聴率で終了した。
5日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日午後9時50分から放送された同ドラマの最終回視聴率は8.6%(全国基準)で、自己最高視聴率を更新した。
同ドラマは、大統領室報道官のペク・サオン(ユ・ヨンソク)と、子どもの頃の事故で言葉を話すことができない手話通訳者ホン・ヒジュ(チェ・スビン)が3年間夫婦として過ごしながらも、コミュニケーションのない仮面夫婦だったが、とある脅迫電話でお互いの気持ちを知るようになる過程が12回にわたって描写された。
最終回で、消えた理由を尋ねるヒジュに、サオンが「僕に罰を与える時間が必要だった」と言うシーンは瞬間最高視聴率10.1%を記録した。
イム・ジヨン主演のJTBC時代劇「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」も4日、10.3%を記録し、9話にして初めて視聴率10%の壁を超えた。
この日放送された9話の視聴率は週末ミニシリーズの中で1位、2049(20歳~49歳)視聴率は3.5%で全チャンネル1位を記録した。
また、イ・ミンホとコン・ヒョジン主演の宇宙を背景にしたドラマとして話題を集めるtvNドラマ「星がウワサするから」の初回視聴率は3.3%だった。
WOW!Korea提供