※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」9話(視聴率10.3%)は、未亡人になる一歩手前に置かれていたテヨン(イム・ジヨン)の前にユンギョム(チュ・ヨンウ)が奇跡のように現れる様子が描かれた。
テヨンは、自分を未亡人にするために血眼になっているオ県監(ヤン・ジュンモ)のせいで牢獄に閉じ込められ、その間にソン氏夫人(チョン・イクリョン)が厚かましくもミリョン(ヨヌ)を訪ねてきて怒りを誘った。テヨンがいない家に割り込んできたソン氏夫人は、女主人の役割をしながら、家族たちに乱暴を働き始めた。
牢獄に閉じ込められて次第に気力が落ちたテヨンもそれを知ることになり、ひとまず牢獄で必死に生きていこうと決心。そのため、テヨンは県監の意に従うふりをして頭を下げ、未亡人になろうとした瞬間、夫ユンギョムが現れ、町中の人々が集まっていた官衙は大騒ぎになった。
その後、奇跡的に元の場所に戻ったテヨンは、わざと宴会を開いた。ソン氏夫人とオ県監が結託したという証拠をつかみ、彼らの背後にいる者たちを追うために、ホ御史(キム・ジョンテ)と力を合わせて事の真相を暴いていった。
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