これにチャン・ドンゴンが、「きのうは少し走ったの?」と尋ねると、ソン・シギョンは、「ただ速度の問題であって、走り続けることはできる。回復が問題。この前、チャウヌ(ASTRO)や『Stray Kids』のバンチャンと走ったが、2人は早朝5時に仕事をしに行き、僕は昼に酔い覚ましの酒を飲んで反省した。回復がうまくいかないようだ」と残念がり、笑いをそそった。
ホ・ジノ監督は、「現場で台本を変える。僕は中国語も分からないのにどうしてセリフを変えたのだろう」と、映画「普通の家族」のビハインドストーリーに触れた。台本を変えてしまったにもかかわらず、「車でしばらく来てくださいますか?」と若干の抗議だけしたというチャン・ドンゴンに、ホ監督は、「現場で俳優たちが敏感な状況なら腹を立てるのに、怒らなかった」と感嘆した。
するとソン・シギョンも、「僕もおじさんで料理をするが、アーティストなのに、僕は人気の必要はないと思う。鼻が高くなるとすぐに感じられるじゃないか。『不当ならば話すが』が、僕が兄さんを好きな理由のようだ。そんな人もいるが、そでなければいいのでは。『僕はチャン・ドンゴンだ~』というのがない」と、謙遜さにしきりに驚きを隠せなかった。
WOW!Korea提供