「インタビュー」「愛のあとにくるもの」イ・セヨン、「坂口健太郎が笑うとスタッフたちも笑顔になる」

女優イ・セヨンが「愛のあとにくるもの」で呼吸を合わせた坂口健太郎について語った。

19日午前、ソウル市チョンロ(鍾路)区のカフェで行われたCoupang PLAYシリーズ「愛のあとにくるもの」のインタビューで、イ・セヨンは「現場で、男性スタッフも坂口健太郎さんを見ると笑顔になる」とし「誰もが好きだった」と明かした。

特に坂口健太郎は韓国でも人気を誇る俳優だ。イ・セヨンに「(坂口健太郎が)韓国でも人気が高い理由は何か」と聞くと「ハンサムなルックスは欠かせない」と答え、笑いを抱かせた。


続いて「憂愁な眼差し。そして特に俳優たちはキラキラ輝く、活気に満ちた姿がある。コミュニケーションがうまくできず交流しない人であっても、情熱ある分野に対してエネルギーがあり少年のような姿があってより魅力的だ。ピーターパンのような、成熟した方だが純粋さを失わない、そのような魅力があるようだ」と明らかにした。

イ・セヨンは「愛のあとにくるもの」で呼吸を合わせることになった坂口健太郎の作品を視聴したとしながら、「以前見た作品もあったが、(今回の作品を)準備しながら坂口健太郎さんがどんな演技するのかと思って見たのが『余命10年』だった。それを見て泣いた」と話した。


イ・セヨンは「坂口健太郎さんが私とよく似ていると感じたのが、現場で明るくエネルギーに溢れている。これまで相手がよそよそしい雰囲気の時は私がリードしたが、今回はそれぞれ自分の(国の)言語で楽しんでいたずらをして面白かった。2人が努力したら賑やかになるんだなと思った」と笑った。(2ページに続く)

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2024.09.19