12日午前、ソウル市チュンク(中区)ソゴンドン(小公洞)のウェスティン朝鮮ホテルで、Coupang PLAYシリーズ「愛のあとにくるもの」の制作発表会が行われた。この日、イ・セヨン、坂口健太郎、ホン・ジョンヒョン、中村アンが出席した。
イ・セヨンは留学生役を演じる。それだけに日本語の演技も見せなければならない状況だ。
イ・セヨンは「私が(坂口健太郎より)日本語をたくさん話した」とし、「(坂口健太郎が)口数が多くない人物なので、私の方が日本語をたくさん話したが、潤吾の言葉にリアクションもしなければならないので、よく聞かなければならずとても緊張した」と話した。
続いて「最初は孤独だった。(自身が演じる)ホンよりも寂しかった」とし、「でも先生(スタッフ)がよく助けてくださり自信を持ってやった。現場でスタッフの方たちや俳優の方たちと作業する時、いたずらもたくさんして韓国語も教えてあげたり日本語を学んだりしながら、気楽に演技した」と伝えた。
また坂口健太郎の韓国語の実力について「私より上手」と答え、笑いを抱かせた。(2ページに続く)