「インタビュー」キム・ウビン、「シン・ミナ、武道実務官の苦労を知ることができて感謝だと。僕も同じ思い」


俳優キム・ウビンが、恋人シン・ミナの「武道実務官」の視聴反応を伝えた。

キム・ウビンはシン・ミナと広告を通じて縁を結んだが、その後恋人関係に発展し、2015年7月から交際を始めた。2人は芸能界を代表する”長寿カップル“として大きな愛を受けている。

最近、ソウル市チョンロ(鍾路)区のカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、キム・ウビンはNetflix映画「武道実務官」を通じて、武道実務官という職業に感謝するようになったと明らかにした。


この日、キム・ウビンは「武道実務官という職業を初めて聞いた。興味深くシナリオを読みながら、監督がこういう職業があることを多くの方に知らせたいんだなと感じた」と回想した。

続いて「僕が知らなかった日常の英雄たちを知ることになったし、また、その方たちによって僕たちがより安全でより幸せに生きていたことを知ることになった。僕が感じたこの感情を視聴者たちに伝えたかった。武道実務官に対する感謝の気持ちを忘れないよう努力しながら撮影に取り組み、今もその気持ちを忘れないよう努力している」と付け加えた。

また、キム・ウビンは「(シン・ミナが)映画がとても面白かったそうだ。武道実務官という職業を知ることができて良かったし、その方たちの労苦を知って感謝する気持ちが生まれたと話してくれた」と打ち明けた。


それと共に「(僕たちカップルを)応援してくれて感謝だ」とし、「とても良い方なので、良い影響を受けている」と強調した。

一方、キム・ウビンの新作「武道実務官」は、テコンドー、剣道、柔道合わせて9段の武道有段者イ・ジョンド(キム・ウビン)が、保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案で犯罪を予防するために電子足輪の対象者を24時間密着監視する武道実務官として働くことになって起こる物語を描いたアクション映画だ。

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2024.09.19