俳優チャン・グンソク、がん闘病後に変化した近況を伝える…「人生の時間、あまりないんだな」

俳優チャン・グンソクが、甲状腺がんの闘病告白後、近況を伝えた。

チャン・グンソクは最近、自身のYouTubeチャンネル「僕はチャン・グンソク」に「チャン・グンソクのリアルな部屋ライブ、コミュニケーションの神になる」というタイトルの映像で、旅行にハマった最近の日常を公開した。

この日彼は、最近俳優のハ・ソクジン、インテリアデザイナーのイム・ソンビンと海外旅行に行って来たと近況を伝えた。彼は、「甲状腺がんの手術をしてから、人々がなぜ旅行に行くのか分かるようになった」とし、「ことしは1度1人で旅行したい」と言った。

先立ってチャン・グンソクは、1年前に甲状腺がんと診断されたとし、闘病の事実を告白した。
彼は、「多くの方々が心配するだろうと思って、どうしても話せなかった」とし、「幸いにも手術は無事に終わった」と説明した。また、「8日以上、怖くて体も使うことができず、運動もできなかった」とし、「手術を無事に終えて、2週間が過ぎた現在、経過は非常に良い」と説明した。

そうして、「そのように1度病気になって、また立ち上がった時に思ったことが、本当に時間というのはあまりないということ」とし、「アイロニーかな。本当に時間は思ったより、そんなに多くはないんだなと思って、これからは悩みを適当にではなく、あえて悩まず、したいことを楽しくやろうと思う。やらないで機嫌をうかがうより、やって後悔したほうがましだと思う」と伝えた。

 

WOW!Korea提供

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2024.09.06