「TWICE」から「BLACKPINK」まで...ディープフェイクに立ち向かうK-POP所属事務所たち

これに、各所属事務所も対応に出ている。ガールズグループ「TWICE」、「NMIXX」などの所属事務所であるJYPエンターテインメントは、「最近当社アーティストを対象にしたディープフェイク映像が拡散されている状況に対し、とても深刻に受け止めている」とし、「これは明白な違法行為であり、現在関連資料を全て収集しており、専門法務法人と一緒に善処なく強力な法的対応を行っている」と警告した。


歌手クォン・ウンビも告訴を行った。所属事務所woolimエンターテイメントは、「アーティストの肖像を合成し、偽りのみだらな写真を流布する行為を行った者たちの犯罪行為に対し、多数の掲示物を集め1次告訴状を委提出しており、警察で捜査が行われている」とし、「このような行為は明白な犯罪行為」とし、これからも善処の無い刑事的措置を続けると明らかにした。

上記以外にも、「ILY:1」の所属事務所FCENM、「tripleS」と「ARTMS」の所属事務所モードハウスなどもディープフェイク映像拡散に立ち向かい、アーティスト保護を行っている。

WOW!Korea提供

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2024.09.03