グループ「TWICE」の所属事務所JYPエンターテインメント側は、30日、「当社は最近、当社アーティストを対象としたディープフェイク(AIを基にした合成)映像が拡散している状況を非常に深刻に受け止めている」と明らかにした。
これに先立ち、警察は28日からディープフェイク性犯罪に対する集中取り締まりに着手。検察、警察は今後、捜査人員と組織を強化し、身分を隠す、あるいは偽装するなどしてディープフェイク性犯罪の捜査を拡大していくという対策を検討中だ。
以下は所属事務所の公式見解・対応。
JYPエンターテインメントです。
最近、当社アーティストを対象としたディープフェイク(AIベースの合成)映像が拡散している状況を非常に深刻に受け止めています。
これは明白な違法行為であり、現在、関連資料をすべて収集しており、専門の法律事務所と共に、決して容赦しない強力な法的措置を進めています。
アーティストの権利を侵害するすべての行為を、決して看過せず、最後まで断固として対処します。
WOW!Korea提供