公演の終盤には、ファンたちがクァク・ドンヨンにないしょで準備したイベントが公開されて思わず涙を流す場面も。 クァク・ドンヨンは「ファンの方々に楽しい時間をプレゼントしたかったが、僕の方がもっと良いエネルギーを受けました」とし、「長く共にできるように一生懸命にやります」と、約束した。 日本のバンド「Back number」の「水平線」を最後に歌った後、退場するファンたち1人1人を見送った。

クァク・ドンヨンは、tvNの歴代最高視聴率である24.8%を記録したドラマ「涙の女王」で、財閥御曹司ホン・スチョル役で活躍した。 作品の放送終了後、各種広告撮影と海外スケジュールを消化した彼は、9月7日に開幕する演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」の舞台に立つ。