※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、へインの家族とヒョヌらが話すシーンから。
「家に戻らずにここで暮らすだと?」とへインの父。次はナ・ヨンヒのセリフだったが「ごめんなさい、セリフが…」とセリフが飛んでしまった様子。スチョルが帰らないと言い出しへインも「私も。この人ソウルにおフィステルがあるじゃない。そこに住もうかと。新築だし家具もついてて」とへインまで帰らないと言い出す。しかしここでチョン・ジニョンがセリフをさえぎってしまい「まだセリフあったよね」と笑う。テイク2ではキム・ジウォンの長いセリフが。カットがかかると「早く言おうと思って手の動きがついちゃった」と笑う。続いて「これが差別ってやつかな。生まれて初めてされたよ」とスチョル。セリフはここまでだがこの後もアドリブで「僕もダヘと2人で暮らしたいです」とセリフを入れ、見事にOKとなる。
その後は2人でソウルへ引っ越し新しい生活が始まる場面。光に照らされ美しいシーンだがカットがかかると2人は大笑い。
次はスチョルとダヘ、ゴヌのシーンの撮影準備。
まずは人形で肩車の練習を。その後子役のゴヌと一緒に撮影をするクァク・ドンヨン。食事のシーンでは撮影前に実際に食事をするクァク・ドンヨンとイ・ジュビン。その後はスチョルがダヘのマフラーを巻いてあげるシーン。しかしダヘはスチョルがいない間に泣きながら去っていく。スチョルはダヘを探し回るが見つからない。クァク・ドンヨンは泣きながら叫び、探し回るシーンばかりを撮影し熱演を見せる。そして見つかったダヘを精一杯抱きしめ2人は涙を見せる。
(2ページに続く)