「インタビュー」『このろくでもない世界で』 ソン・ジュンギが新人監督の作品へ出演を熱望 夢の初カンヌ国際映画祭への想いを語る オフィシャルインタビュー& 日本のファンへ向けたメッセージ動画解禁

<応募方法>
【賞品】ソン・ジュンギさん直筆サイン入り<A5サイズ>日本版ポストカード・・・5名様
【応募期間】
2024年7月26日(金)〜2024年8月2日(金)
【応募方法】
「#このろくでもない世界で半券キャンペーン」のハッシュタグをつけて、本作の半券1枚の画像を公式X(@hopeless_movie)にリプライのうえ、本作の感想も添えてお送りください。
もしくは下記メールアドレスに【お名前】を明記し、半券の画像を添付してお送りください。Xともども当選された方のみご連絡します。
【応募先メールアドレス】
[email protected]
株式会社ハピネットファントム・スタジオ
件名:『このろくでもない世界で』半券キャンペーン係
【注意事項】
・ポストカードは日本・韓国間を往復したため、折れやよれが生じる場合があります。予め、ご了承ください。


▼応募資格
・Xでご応募の方、メールでご応募の方、どちらもお1人様何回でもご応募できます。
・半券1枚につきご応募は1回のみ有効とさせていただきます。
・半券を複数お持ちの方は枚数のぶんだけご応募いただけます。
・半券は作品名ならびに鑑賞日時が明記されたもののみ有効となります。
・株主優待券やポイント鑑賞、招待券など無料鑑賞された半券は無効となります。
・QRコード提示によりご入場されたお客様は、劇場名、作品名、鑑賞日時のわかるメールの印刷でも応募いただけます。

▼応募規約
株式会社ハピネットファントム・スタジオが実施する映画『このろくでもない世界で』半券キャンペーンに投稿される方は、事前に以下の応募規約をよくお読みいただき、ご同意いただいたうえでご投稿ください。本企画に投稿された応募者は、投稿をもって、以下の応募規約に同意したものとみなされます。
※応募内容に誤りや漏れがある場合や、虚偽の記載がある場合、無効となりますのでご注意ください。
※応募者が提供した個人情報は、当社が管理し、賞品発送のために利用させて頂きます。目的外での利用および第三者(業務委託先を除く)への提供はいたしません。
※本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
※賞品の発送先は日本国内に限定させていただきます。


ソン・ジュンギが脚本に惚れ込み、新境地を開拓!
裏社会で生きる孤独な男を演じ、圧倒的な存在感を放つ

社会格差の闇を描き続ける韓国映画界から新たな才能が発掘された。本作が初長編作品となる監督・脚本のキム・チャンフンだ。実話ではないものの、監督自身が社会で苦労した経験をエッセンスとして盛り込み、身体的痛みと心の叫びが渾然一体となった脚本に惚れ込んだソン・ジュンギがチゴン役を熱望したことから、この企画が本格的に動き出したという。ソン・ジュンギは「これは韓国映画界に絶対に必要なプロジェクトだと信じていたので、参加する機会を頂けて感謝している」とその理由を語っている。チゴンの属する犯罪組織の門戸を叩くほかなかったヨンギュは、仕事という名の“盗み”を働き、徐々に憧れのチゴンに認められていくが……。

ヨンギュ役に扮したのは映画初主演のホン・サビン。この役を勝ち取るまでに三度のオーディションを経たという。そして、ヨンギュの義妹・ハヤン役に同じく新人のキム・ヒョンソ。百想芸術大賞では<新人演技賞>に見事輝いた。アーティストとして、BIBI名義で韓国ではもちろんアメリカのラジオ市場を席巻、Mediabaseトップ40のポップラジオチャートで20位以内にチャートイン、さらには「コーチェラ」で2度ステージに上がるなど、めざましい活躍を見せている。そして長編デビュー作のキム・チャンフン監督というフレッシュなメンバーのなか、「ヴィンチェンツォ」「財閥家の末息子〜Reborn Rich~」『ロ・ギワン』等で主演を務め、視聴率が「愛の不時着」を超えたと話題沸騰のTVドラマ「涙の女王」に“ヴィンチェンツォ役”としてカメオ出演。最近では小栗旬・赤西仁出演のNetflixシリーズ「ロマンチックアノニマス」への特別出演も発表されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いのグローバルスターであるソン・ジュンギが果たした役割は大きかった。「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽の末裔」で女性ファンを夢中にさせて以来、常にトップスターであり続けたジュンギが、大きく作り上げた体躯になまなましい傷を全身に刻んだ犯罪組織のリーダーという、これまで目にしたことのない姿で登場。表情や声のトーンまで徹底的に変身させて、チゴンというキャラクターを時に大胆に、時に繊細に演じ切った。その渾身の演技と若手チームとの協働がカンヌ国際映画祭&釜山国際映画祭へ導いたと言えるだろう。

映画『このろくでもない世界で』は7月26日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開

<映画祭出品&賞情報>
第76回 カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門正式出品
第28回 釜山国際映画祭  「Korean Cinema Today – Special Premiere」
第44回 青龍映画賞 受賞 <人気スター賞:ソン・ジュンギ/新人男優賞:ホン・サビン>
第22回 ディレクターズ・カット・アワード 受賞 <新人男優賞:ホン・サビン>
第60回 百想芸術大賞 映画部門 新人演技賞(女性)受賞:キム・ヒョンソ
<助演賞(男性):ソン・ジュンギ/新人演技賞(男性):ホン・サビン/新人監督賞:キム・チャンフン>ノミネート
<STORY>
継父のDVに怯える18歳のヨンギュ(ホン・サビン)は、義理の妹ハヤン(キム・ヒョンソ)を守るために暴力沙汰を起こして高校を停学、その上、示談金を求められる。生き抜く術のないヨンギュは、地元の犯罪組織のリーダー、チゴン(ソン・ジュンギ)の門戸を叩くほかなかった。仕事という名の“盗み”を働き、徐々に憧れのチゴンに認められていくが、ある日、組織の非情な掟に背いてしまい……。
このろくでもない世界で、ほんの一瞬でも彼らに陽が注ぐことはあるのだろうか?
監督・脚本:キム・チャンフン(初長編監督作品)
出演:ホン・サビン、ソン・ジュンギ、キム・ヒョンソ(BIBI)
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
公式HP:happinet-phantom.com/hopeless  X:@hopeless_movie
2023年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:화란/英題:HOPELESS/123分/字幕翻訳:本田恵子/R15+
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2024.07.23