※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「涙の女王」メイキング(動画12:25から最後まで。)
今回は、ウンソンとヒョヌのシーンの続きから。
ウンソンがへインと会ったことを自慢気に話すが、キム・スヒョンのセリフで「ご心配なく。…」となってしまいセリフが出てこず。「なんだっけ」と言って周りを笑わせる。テイク2では「そういうことを明らかにするのが僕は一番得意なんでね」と言い返す。
次はへインとナ秘書のシーン。
「私のためにヨンドゥリまで来てくれました。髪解いてるの初めてですよね」とキム・ジウォンが紹介。
撮影が始まり、へインのためにナ秘書が駆けつけたシーンを撮影。「来る途中で聞いたんですけど、ペク理事に待機命令が出たそうです」「なにそれ、どういうこと!?」と話す。
その後へインはソウルへ。ソンファとボンエ、へインが3人で話すシーンのリハーサルを行っている。ソンファはへインの行動にいちいち突っかかる。畑の耕うん機に乗ってボンエが登場、へインを乗せて行ってしまうシーン。キム・ジウォンは耕うん機に乗る練習を。
最後はへイン、ヒョヌ、ウンソン3人のシーン。
へインはウンソンと一緒に行ってしまう。ヒョヌはただ見守ることしかできない。ウンソンと業務提携をすることを記者会見で発表したへイン。その場で自身の命が短いことを発表してしまう。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・ジウォン美しすぎる」
「パク・ソンフンいい演技」
「ヒョヌの視線が悲しい」
「ハッピーエンドになるかな」
●あらすじ●
「涙の女王」10話(視聴率19.0%)は、ヘイン(キム・ジウォン)に対する執着を見せるウンソン(パク・ソンフン)の様子が描かれた。
ヘインを見つけたウンソンは「消息を絶って行方をくらました所が前夫の故郷の家なのか?がっかりだな。もう分かっているはずだ。俺が何でもする悪いやつだということ。だからヘイン、さらに悪い心を持たせるな」と警告した。
「今、私を脅迫してるの?」と呆れたヘインは、「あっそうだ、脅迫。今からきちんと脅迫するからよく聞け。医者の所見書を見た。でも医者がこれ以上教えられないって、君の保護者じゃないから。それで君の保護者になろうと思う」というウンソンの言葉に「あなた、おかしくなったの?」とびっくりした。ウンソンは「おかしくなったみたいだ。君には時間がないじゃん。俺にも時間がない。だからおかしくなりそうだし、できないものもない」と気にしなかった。
「そうね、勝手にして。私も怖いものはない」と言いながら背を向けたヘインは、「君が具合が悪いこと、君の両親は知らないじゃないか。なんで今まで言えなかったんだ?怖かったからじゃないか。すでにわが子を失ったことがあるから」というソンフンの言葉に驚いてにらみつけた。ウンソンは「君が守りたい人たちを俺がどうやって壊すのか見たいなら今のように続けてみろ。それが嫌なら、こんなところにいないで戻ってきてくれ。デパートの代表の座はまだ空いている。2日あげよう」と提案し、「その後は俺に任せて。君を生かすのはヒョヌ(キム・スヒョン)はなく、俺だ」と言った。
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