「涙の女王」→「ソンジェ…」、英メディアが選定した「上半期最高のK-ドラマ」…称賛のポイントは?

ことしCJ ENMは、コンテンツの相次ぐヒットで、tvNが開局後初めて年間プライム1位を達成し、4月にはtvNドラマがOTTを含んだ全体のドラマ話題性シェア率70%以上を占め、メディアプラットフォームの多角化時代に堂々とテレビドラマのルネサンスを開いたと評価されている。特に、Amazon PrimeビデオやParamount+、および日本のU-NEXTなどさまざまなグローバルOTTで、IPを流通する戦略で、IPの企業価値評価(バリュエーション)まで拡張した。


CJ ENM側は、「上手に作ったコンテンツは国境、チャンネル、言語の障壁を越え、グローバルな消費者たちに通じるということが証明された。CJ ENMはコンテンツプラットフォーム基盤のメディアエンターテインメントの名家として、より魅力的なK-コンテンツを先導し、グローバルIPパワーハウスとして位置付けられる」と述べた。

この他にNetflix(「殺人者のパラドックス」、「タッカンジョン」)、JTBC(「ドクタースランプ」、「ヒーローではないけれど」)のコンテンツが各2本と、Disney+の「殺し屋たちの店」も、「上半期を輝かせたK-ドラマトップ10」に名を連ねた。

 

WOW!Korea提供

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2024.07.04