≪韓国ドラマREVIEW≫「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」8話あらすじと撮影秘話…アン・ネサン、キム・ヨンソンらクランクアップ時のインタビュー=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」メイキング(動画2:28から5:00まで。)


今回は、インソンとセヨンのキスシーンから。
2人はキスシーンを撮影し、カットがかかる。チェ・ジョンヒョプは「セヨンがもうちょっときれいに映ってくれてたらうれしいんですけど」と笑顔を見せる。そして撮影がおわり現場をでるチェ・ジョンヒョプ。

続いてはインソンとヒョンホが実家に行った時のシーン。
何やら布がたくさんかかっているのを見て「なんか怖い」とその場から立ち去ってしまうチェ・ジョンヒョプ。しかしすぐにスタッフに呼び出されてしまう。両親役のアン・ネサンとキム・ヨンソンも合流し3人で話している。伝統的な巫女の儀式が始まり、携帯電話を見た巫女が一言、「こやつ!」と叫び「あんたの息子は短命かもしれん」と話す。「どうしたら…」「大きいお札を使わないとだめね」「わ、わかりました、ちょっとお待ちください」と家の中に母が飛び込んでいく。カットがかかると「めっちゃおもしろいな」と監督が笑う。その後も夜まで撮影が続き、両親の撮影シーンがすべて終了、クランクアップとなる。花束を受け取り「ありがとうございます」と2人はカメラに手を振る。「別れが寂しいわ」「撮影楽しかったんだね」「そうね、癒される感じでしたよ。現場に来るたびに楽しみで、みんなに会いたくて」「現場がすごく楽しくてね。気持ちも楽で。もしもチュンチョン道の方言が変だったら許してね。初めて挑戦したから」とアン・ネサン。「ありがとうございました」と2人。

次はインソンとセヨンがソンジュを探しに来るシーン。
中に入ろうとするが警備員たちに止められてしまう。そこへマフィが登場。警備員が気を取られた好きにインソンが中に入っていく。

●韓国ネットユーザーの反応●
「素敵なドラマ」
「いつも見るのが楽しみ」
「チェ・ジョンヒョプ癒される」
「キスシーン素敵だった」

●あらすじ●
「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」8話(視聴率1.3%)ではパク・インソン(チェ・ジョンヒョプ扮)とチョン・セヨン(ソ・ウンス扮)が、敵陣に潜入したキム・ソンジュ(パク・ソンウン扮)の活躍で新しい真実と向き合う姿が描かれた。

インソンとソンジュは決定的な証拠をつかむために新しい作戦を計画。ソンジュがおとりになることにしたのだ。インソンはソンジュが閉じ込められたスマートフォンを奪われるふりをして演技し、ソンジュは「黒幕」メッセージを送るなど、オ・ヨングン副会長の運転手ノ・ウィジェ(パン・ジュファン扮)の関心を誘導し、彼が連絡して会う人を直接確認した。

ソンジュの不在は予期せぬ危機を招いた。「ARグラス」事業廃止に対する会議があったためだった。インソンは「シルバーライニング」の主要案件をソンジュなしに直接決定しなければならない状況に置かれた。しかし、心配とは異なりインソンは実生活で経験したことを土台に「ARグラス」の性能を収益性に変える事業アイテムを提案した。結果は成功だった。

一方、ソンジュは消えた社外秘文書がオ・ヨングン(チョン・ドンファン扮)副会長のところにあることを知った。ソンジュは急いでこの事実をインソンたちに知らせた。インソンがオ・ヨングン副会長を引き止めている間、セヨンとマフィ(キム・ソンオ扮)が副会長室に忍び込んで社外秘文書を取り出すことに成功した。文書の中身は「パロ4.0」に致命的な欠陥があるという結果報告書だった。亡くなったクァク常務(キム・ビョンチュン扮)がインソンに秘密裏に伝えようとしたことに違いなかった。

予想打にしなかった展開も起きた。ソンジュのようにクァク常務を殺したのかというオ・ヨングン副会長の質問に「いいえ、キム・ソンジュはまだ生きています」と答えるオ・ミラン(イ・サンヒ扮)。ノ・ウィジェの怪しい動きも続いた。ノ・ウィジェは怪しい精神病院に向かっていた。ソンジュは位置追跡プログラムを稼動し、インソンとセヨンがその後を追った。 スマートフォンの中ではなく、病院のベッドの上に横たわっているソンジュの姿はミステリーを深めた。

WOW!Korea提供

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2024.06.21