※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、チェ・ジョンヒョプのバイトシーンの撮影。
バイトのシーンのため飲食店の現場に入るチェ・ジョンヒョプ。「結構汗かくと思うよ」と言われ「情熱的なんでもともと汗かきですよ」と返すチェ・ジョンヒョプ。「もともと暑がり?」「はい、すごい暑がりですよ。さすがに冬はカイロは必要ですけど」と話している。その後サムギョプサルの焼き方を店員からレクチャーされ、火のつけ方から教えてもらっている。そして撮影開始。スタッフに「火で頭焦げませんでした?」と言われ「どこから焦げたにおいするのかと思ったら、僕だったんですかね」と笑って答えている。
次はセヨンが母親の病室に来るシーン。
そこへインソンも見舞いにやってくるため、チェ・ジョンヒョプも現場入り。スイカをわきに抱えている。母役の女優さんにお辞儀してあいさつ。「娘を泣かせたら怒るわよ」と言われ「わかりました」と笑う。そして撮影はスムーズに進みカットがかかると監督は「よかったですよ、セヨンが笑ってたけど」と話しているのを聞きソ・ウンスが「笑ってませんよ」と戻ってくる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ジョンヒョプかわいい」
「笑顔が満開」
「癒されるメイキング」
「頑張って撮影してるんだ」
「楽しみ」
●あらすじ●
「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」4話(視聴率1.2%)では、パク・インソン(チェ・ジョンヒョプ扮)がキム・ソンジュ(パク・ソンウン扮)から聞いていた「シルバーライニングの技術の前に常に人がいる」という言葉を思い出して危機を免れた。ボミョンのオ・ヨングン(チョン・ドンファン扮)副会長が作った落とし穴は無事に避けたが、これはオ・ミラン(イ・サンヒ扮)専務にまた別の疑いを呼び起こした。インソンが言った言葉が、これまでソンジュが言った言葉とまったく同じだったからだ。インソンを訪ねたオ・ミランは業界先輩の忠告だとし「キム・ソンジュをあまり信じるな」と彼を揺さぶった。
チョン・セヨン(ソ・ウンス扮)はクァク・サムス(キム・ビョンチュン扮)常務の車のドライブレコーダーの映像で意外な事実を発見。クァク常務がゴルフ場を離れて会った人がソンジュだということだ。怪しい動きも続いた。ソンジュに会ってクァク常務が向かったところは忠清北道にある再開発地区だった。そこでセヨンはオ・ヨングン副会長とオ・ミラン専務に会うことができたが、依然としてクァク常務が誰に会ったのかは疑問だった。
インソンとセヨン、そしてスマートフォンに閉じ込められたソンジュは、ドライブレコーダー映像を見ながら「その日」の糸口を追った。自分がクァク常務に会った事実さえ覚えていないソンジュは、小さな手がかりでも探すために孤軍奮闘した。そして“その日”自分を尾行した車両があったことが分かった。散らばった手がかりを合わせてみたインソンとセヨンは、自分たちも尾行される可能性があることに気づいた。見事に予想は的中した。尾行犯と向き合ったインソンとセヨン。2人の前に姿を現した人は「シルバーライニング」営業部のナムチーム長(ピョン・ジュンソ扮)だった。急変した彼は「知ってはいけないことを知った」として攻撃し、インソンとセヨンは守勢に追い込まれた。
危機の瞬間、セヨンの債権者、マフィ(キム・ソンオ扮)が現れた。どうにかしてお金を受け取ることだけが目的である彼はインソンとセヨンを助け、ナムチーム長一行を制圧した。インソンとセヨンは尾行を指図した人が誰なのかとナムチーム長を追及し、「キム・ソンジュ」の指示という彼の返事は皆を混乱に陥れた。
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