最も大切で、古くから愛用する物を聞くと、「おばあちゃんがくれたロザリオの指輪があったのだが、失くしてしまった。僕は持っていないが、僕の心の中にある。叔母さんが、また作ってくれた」と答えた。
そして、リュ・ソンジェが自分には「忘れたくない存在」としたピョン・ウソクは、(キム・ヘユン演じる)イム・ソルについては「ソンジェにとっては実はすべてだ。僕に「イム・ソル」という存在は大事な人だ」と説明した。また、「ソンジェ背負って走れ」の撮影中、残念な場面があったとしながらも、「その瞬間ベストを尽くしたので、残念なことはあるが、また撮りたい場面はない」と明らかにした。
ピョン・ウソクは、ソンジェに「僕のところに来てくれてありがとう、ソンジェ」と言葉を残した。また、消したい黒歴史があるのか聞かれると、「消したいことはないが、恥ずかしかったことはある。僕がモデルをしていた時、本当にガリガリで、そのガリガリの姿が出かける時に恥ずかしかった。その頃、ミラノファッションウィークのキャスティングオーディションを受けに2週間歩き回った。食事する時間にオーディションを1つでもより受けたくて、歩いて通いながらご飯を食べた。お金もあまりなくて、1日8時間程度は歩いたように思う」と答えた。
一方、バケットリストを聞かれた彼は、「世界一周だ。人生で1度くらいは多くの国を歩き回りたい」と答えた。また、ピョン・ウソクは「僕がバカっぽいので、賢い人が好きなようだ」と理想のタイプを明かした。
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