俳優ピョン・ウソク、シンドロームは終わらない…「 ECLIPSE」の「ソナギ」が米ビルボードで32ランク上昇


韓国俳優ピョン・ウソクが歌った「ECLIPSE」の「ソナギ(Sudden Shower)」が米国ビルボードチャートで再び順位上昇を成し遂げ、シンドローム級の人気を再証明した。

12日、米ビルボードによると、tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」のOST「ソナギ」は「ビルボードグローバル200」チャートで167位にランクされた。

これは199位から32ランク上昇した記録だ。「ビルボードグローバル200」は放送点数などを除いたストリーミング、音源販売量で順位を選定するチャートで、進入に続き順位上昇まで果たし、ピョン・ウソクは数多くのポップ歌手やK-POPアイドルと肩を並べることになった。

ドラマ「ソンジェ背負って走れ」は放送終了したにもかかわらず、「ソンジェ患い」は続いている雰囲気だ。 劇中でこの上なく純粋な愛を見せてくれたリュ・ソンジェというキャラクター、そしてそんなリュ・ソンジェを作り出すために歌や水泳にコミック演技からメロな眼差しまでを完璧に消化したピョン・ウソクが爆発的なシナジー効果を成し遂げ人気を牽引した。

特にソンジェが初恋のソル(キム・ヘユン)を思いながら書いた自作曲であり、俳優ピョン・ウソクが直接歌った「ソナギ」も没入感に貢献した。その結果、韓国音源サイトMelOnで「ソナギ」はTOP100とHOT100の4位まで順位が急上昇し、本物の音源強者アイドルのようにいまだチャートに固定されロングランの兆しを見せており、いまや韓国を越えてビルボードにまで進出し、驚くべき成果を見せている。

シンドロームの中心にいるピョン・ウソクは現在、ファンミーティングツアーを通じてファンと会っている。
 

WOW!Korea提供

2024.06.12