女優のイ・ジョンヒョンからチェ・ジウまで、“高齢出産のアイコン”となったスターたちが注目を集めている。
13日、女優のイ・ジョンヒョンは、KBS2の「新商品発売~コンビニレストラン」の予告編を通じて、第2子妊娠の便りを電撃発表した。映像で第2子妊娠を知らせたイ・ジョンヒョンが、「鶏肉が食べたい」と言うと、夫は真心を込めてスタミナ料理を作る姿が描かれたのだ。味見をしたイ・ジョンヒョンは、「私、もう料理しなくてもいい」と満足な気持ちを表し、注目を集めた。
第2子の胎名(お腹にいる時の愛称)は“ポクドン”。イ・ジョンヒョンは、「年齢を考えて第2子を期待はしていなかったが、とてもありがたい」、「(第1子の娘ソアちゃんの妊娠当時)つわりがひどくて、3か月間ずっと泣いた」、「とてもつらくて第2子は持たないようにした」などの話を打ち明ける予定。関連する内容は、14日のKBS「新商品発売~コンビニレストラン」の本放送で公開される。
1980年生まれであるイ・ジョンヒョンは、これにより満44歳の年齢で第2子を授かることになった。イ・ジョンヒョンは、2019年の3歳年下の医師夫と結婚後、2022年に第1子の娘ソアちゃんを授かり、今は2人の子どもも母親になる。平均より多少遅い年齢に赤ちゃん天使に会うことになったイ・ジョンヒョンに、さらに大きな祝福と応援が続いている。
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