菅田将暉は12日、Netflix JAPANの公式X(旧ツイッター)を通じて「これが今勢いのある韓国ドラマの作り方なのか、と思いました」と驚きを語りました。
菅田将暉は、Netflixの韓国ドラマ「寄生獣 -ザ・グレイ-」にサプライズ出演して話題を集めました。 彼は第6話で、「寄生獣」の原作の中の主人公である泉新一役で登場してイ・ジョンヒョンと息を合わせました。
菅田将暉は、「撮影している景色としては日本とあまり変わらなかったです。でも、元アニメーション作家であるヨン監督ならではの、現場のシステム作りというものに感動しました」と、語りました。
続けて、「 CGも多い現場だったので、撮影前にアニメーションでイメージ映像を見せてもらい、撮影後にすぐ簡易的に画を繋いで合成パートの確認もしていました。これが今勢いのある韓国ドラマの作り方なのか、と思いました」と、ヨン・サンホ監督の撮影方式に感心しました。
また、菅田将暉は「日本が誇る名作『寄生獣』をベースにした作品に日本人キャストとして、世界各国に配信される事をとても嬉しく思います。 現代社会を反映した作品でもあるので、僕自身も楽しみです。 ただのファンタジーでは終わらない作品になっていると思うので、様々な国の方々が観た時の反応が楽しみです」と伝えました。
WOW!Korea提供
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