“拉致したい?”ファンのメッセージに「ILY:1」側、メンバー・リリカが明かした恐怖心に自制を訴え

最近、オンラインコミュニティには、グループ「ILY:1」の日本人メンバー・リリカが、ファンコミュニケーションアプリで恐怖心を訴える内容を盛り込んだキャプチャーされたものが多数拡散された。リリカは、一部ファンのメッセージに返信するように、「拉致してもいいかって?ダメだよ。そんな文をしきりに書かないでください」、「いたずらは行き過ぎてはだめです。お願いします。最近、度を超えた文が頻繁に見えるが、私も人間です」と述べた。また、「練習室のCCTV(監視カメラ)の共有はちょっと。私たちもプライバシーはないと」と返事をしたりもした。


これに対して、一部にファンたちは、よく愛情を込めて誇張されて使われる別名“過剰な愛情表現”のコメントを、外国人であるリリカが過度に受け入れているようだという意見を出したりもしたが、多くのファンたちは、何より当事者が恐怖心を感じれば自制しなければならないと自浄の声を出している。特に、ストーキングやプライバシー侵害などに、頻繁に露出される職業であるだけに、配慮心が必要に見えるという甲論乙駁(こうろんおつばく)が続いている。結局、所属事務所が乗り出して、アーティストの恐怖心などを誘発するメッセージに対して自制を訴えた。

一方、リリカが所属する「ILY:1」は、2022年にデビューした多国籍ガールズグループ。

 

WOW!Korea提供

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2024.06.04