“拉致したい?”ファンのメッセージに「ILY:1」側、メンバー・リリカが明かした恐怖心に自制を訴え

グループ「ILY:1(アイリーワン)」側が、恐怖心を誘発するメッセージの自制を訴えに乗り出した。

4日、「ILY:1」の所属事務所FCENMは、お知らせを通じて、「最近、個人のSNSおよびコミュニケーションアプリを通じて、当社アーティストに持続的に恐怖心や不安感を誘発するメッセージなどを送る方々により、アーティストがメンタル的に多くのストレスを受けている状況」と知らせた。


続けて、「いつも惜しみない愛をくださるファンの皆さんとコミュニケーションをしながら、より身近に過ごしたいアーティストの心を傷つける発言などを自制してくださることを切実にお願いする」と、いん乱な符号文言または激しい悪口、アーティストまたは第三者の名誉を毀損(きそん)する内容の情報、根拠なくアーティストを誹謗する内容の情報、恐怖心や不安感を誘発する符号文言などは禁止されていると案内した。

また所属事務所は、「アーティストと共に健康なファン文化を作っていけるように、ファンの皆さんたちの協力と了解を願う。当社は常時モニタリングを通じて、所属アーティストの保護のために最善の努力を尽くす」と付け加えた。

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2024.06.04