※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBNドラマ「世子が消えた」15話(視聴率3.5%)は、王を助けるための解毒剤を見つけようとするゴン(「EXO」SUHO)とミョンユン(ホン・イェジ)の様子が描かれた。
ゴンは弟のトソン大君(キム・ミンギュ)とにらみ合いをしていたところ、母方の祖父ムンヒョン大監(ナム・ギョンウプ)がミョンユンを傷つけようとしたというトソン大君の言葉に衝撃を受けた。続けてトソン大君から「兄さんは結局誰も守れない。父さんも、母さんも、ミョンユンも」と言われて何も口にできなかった。
ミョンユンが出てきて、トソン大君に向かって王様(チョン・ジンオ)を治療するまで時間をくれと頼み、トソン大君は徹底的に反対したが、ミョンユンの強い態度とミョンユンを守るというゴンの頑固さに一歩退き、一晩の時間を与えてその場を離れた。
その後、ゴンは解毒剤に関するものが大妃ミン氏(ミョン・セビン)の部屋で見た書物にあるようだとミョンユンから聞いて大妃ミン氏を訪ねてクァンチャン大君の天道斎を開けると言い、大妃ミン氏を外に誘いこんだ。その間、ミョンユンが大妃殿に潜入。そっくりな書物とすり替えなて持ち出したのだった。しかし、書物には解毒剤の材料だけが書かれているだけで配合比率は書かれておらず、ゴンとミョンユンは頭を振り絞って解毒剤の調合に乗り出したが、うまくいかずに悩んだ。
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