≪韓国ドラマNOW≫「世子が消えた」14話、ホン・イェジがSUHO(EXO)に秘密を打ち明ける=視聴率3.7%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 MBNドラマ「世子が消えた」14話(視聴率3.7%)は、ミョンユン(ホン・イェジ)がゴン(「EXO」SUHO)に秘密を告白する様子が描かれた。

ゴンは解決策を探そうとカプソク(キム・ソルジン)と共に内医院に監禁されたダルセンを訪ねたが、逃走していたダルセンが血を吐いて息を引き取ると背後がサンロクであることに気づいて怒りを爆発させた。特にゴンはサンロク(キム・ジュホン)を殺しに行くと言いながら激怒するカプソクに向かって「私の方こそすぐにでもあの人のの首を切ってしまいたい」としながらも、王の命を救うためには方法がないということに複雑さを表わした。


その間、トソン大君(キム・ミンギュ)は中殿(ユン・セレ)が幽閉される姿を見て、イギョム(チャ・グァンス)と漢城判尹(ソン・ジョンボム)が「これでもスソン大君だけを信じて、手放しで待ちますか?」、「中殿を救える道は大君が世子になる道だけです」と言うので動揺した。これに対しイギョムと漢城判尹、そしてサンロクはゴンとトソン大君の間を裂く計略を練り、しばらくしてトソン大君にゴンの部下カプソクがイギョムを襲撃したと知らせてゴンに対するトソン大君の誤解を大きくした。

そうかと思えば、ミョンユンは、ゴンからサンロクが王に使った毒を調べるためにサンロクの薬材取引帳簿を探すという話を聞いて、サンロクの部屋にこっそり入って取引帳簿を探した。続けて大妃ミン氏に呼ばれたのを利用して宮殿に入ったミョンユンは、大妃ミン氏の螺鈿箱のから別の取引帳簿を目撃した。父親を理解してやってと大妃ミン氏に言われて、サンロクが大妃ミン氏によって母親まで殺害したことが分かると、ミョンユンは「私にはもう父親がいない」と言うと共に冷たく背を向けて大妃ミン氏を驚かせた。

こうして宮殿に入ったミョンユンはゴンを訪ね、ゴンは頼んだとおりに去らなかったミョンユンの助けは必要ないと怒った。ミョンユンはゴンに殺害された母親のことを告白し、「親子の縁を切ることにした」と言って涙を流し、胸の痛むゴンはミョンユンを抱きしめながら慰めた。

WOW!Korea提供

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2024.05.27