「EXO」SUHO、5月に続き6月も「SUHOの月」…全方位の活躍続く

ボーイズグループ「EXO」SUHO(スホ)のニューアルバムが連日話題を集めている。

“ソロアーティスト”SUHOの全方位的な活動とアーティスティックな面貌を如実に感じることができた5月の1か月を振り返り、6月も続く活躍を展望してみる。

# 点_アルバム発売、初ソロコンサート、ドラマまで…有意義な瞬間瞬間!

3rdミニアルバム「点線面(1 to 3)」の発売から初のソロコンサートの開催とドラマの放映まで。SUHOはいつにも増して意味のある瞬間で5月の1か月を満たした。特に、久しぶりに発表する新しいアルバムであるだけに、5月を「SUHOの月」にすることを予告した彼は、本格的なカムバック前から主演として活躍中のドラマ「世子が消えた」OST(オリジナル・サウンドトラック)発売を皮切りに、ダブルタイトル曲「Cheese」を先行公開して期待感を高めた。


また、デビューから12年で初めてのソロコンサート「2024 SUHO CONCERT【SU:HOME】」開催したSUHOは、演出からセットリストまで積極的に意見を出して、一部のステージではエレキギターとアコースティックギターを直接演奏して、SUHOとファンにさらに忘れられない瞬間を完成させた。

#線_SUHOが披露する“ソロアーティスト”SUHOが歩く道!

SUHOは今回の3rdミニアルバムを通じて、“ソロアーティスト”SUHOが今後歩んでいく道を見せてくれた。特に、SUHOは今回のアルバム全曲に参加して、SUHOの人生哲学を1つのストーリーラインとして有機的に盛り込んだ。タイトル曲「点線面(1 to 3)」の場合、10代、20代を過ぎて30代を迎えたSUHOが自らを振り返り、今後進む方向性と抱負を表現した曲でより一層意味を加えた。

さらに、1stミニアルバムから着実にバンドサウンドの曲を披露したSUHOは、今回のアルバムでもっとアップグレードされた多様なロックジャンルに挑戦し、音楽スペクトラムを広げた。ブリティッシュ・ロックジャンルの「点線面(1 to 3)」からオルタナティヴ・ロック、インディー・ロック、サーフ・ロックなど、新しいスタイルのロックジャンルでアルバムを満たしただけに、アーティストSUHOが完成していく“SUHOジャンル”の成り行きが注目されている。

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2024.06.07