映画「思悼」ユ・アイン、米びつの中に閉じ込められての演技は大変だった

映画「思悼」ユ・アイン、米びつの中に閉じ込められての演技は大変だった

映画「思悼(サド)」で思悼世子を演じた俳優ユ・アインが、撮影の苦労を明かした。

3日、ソウル・メガボックスCOEXにて映画「思悼(サド)」のマスコミ試写会がおこなわれ、俳優ユ・アインら出演者が出席した。

この日の歓談会でユ・アインは「健康な青年が運命の中で狂人に変わっていく過程を描いた。米びつの中で変化の過程を演じるのは大変だったし、変化を性格にお見せするためにも神経を使った」と明かした。

映画「思悼(サド)」は、どの瞬間にも王でいなければならなかった英祖(ソン・ガンホ)と、一瞬だけでも息子でいたかった世子の思悼(ユ・アイン)、歴史に記録された悲劇の家族史を描いている。韓国で9月19日に公開。

WOW!korea提供

2015.09.04