※ネタバレになる内容が含まれています。
3日に放送されたMBCドラマ「夜を歩く士」18話では、王座から下ろされたユン(チャンミン(東方神起))の姿が描かれた。
ユンは自分を連れて行った兵士が剣を抜き、命を脅かそうとすると「仕えていた王を殺そうというのか」と尋ねた。
この時ヘリョン(キム・ソウン)の人が剣を抜いて現れ、ユンは「お前は中殿の人ではないのか」と尋ねた。ヘリョンはこれを既に知っていて人を送ったのだった。
ユンは「お前たちが仕えたのは誰だ?私はもう王ではないから仕えなくてもいい。しかし民とこの国を救わなければならないため、このまま死ぬわけにいかない」と言った。
また「私と共にする者は手に持った槍や剣を他の所に使いなさい」と言い、ユンを裏切ろうとした兵士らは「領議政の脅迫が怖くてやった」と許しを求めた。
しかしユンはそんな兵士に「私も罪を洗うために戦うのだ」と言って悲しそうな表情を見せた。
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