“薬物常習使用疑惑”俳優ユ・アイン、死も考える…薬物処方医師が証言「彼はうつ症状が深刻」

ユ・アインは、2020年9月から2022年3月まで181回にわたってプロポフォール、ミタゾラム、ケタミン、大麻、コカイン、ゾルピデム、アルプラゾラムなど、多数の薬物を常習的に使用した疑いを持たれている。2021年5月から2022年8月まで、他人名義で睡眠薬1100錠余りを違法に処方されて購入した疑いもある。


彼はこれまでおこなってきた公判で大麻喫煙、プロポフォール使用など容疑の一部だけを認めてきた。大麻喫煙教唆、証拠隠滅教唆、麻薬類管理法違反ほう助、海外逃亡などの疑いは否定している。

ユ・アインは、この日裁判所に出席して知人に薬物を勧めたという疑いについて、「事実と違う」と述べた。

 

WOW!Korea提供

2024.05.14