俳優ユ・アインから、大麻の喫煙を勧誘されたと主張するユーチューバーが法廷で証言した。
16日(本日)午後、ソウル・中央地裁は麻薬類管理に関する法律違反(大麻)などの疑いで起訴されたユ・アインの4回目の公判をおこなった。
この日の公判では、ユ・アインの大麻喫煙教唆などの疑いに関連し、ユーチューバーA氏を相手に証人訊問がおこなわれた。
ユ・アインは昨年1月、知人とのアメリカ旅行でA氏に大麻の喫煙がばれるとすぐに、喫煙を強要した疑いを持たれている。しかしユ・アインは、第1、2、3回公判で大麻喫煙の事実は認めながらも、喫煙教唆の疑いについては否定した。
A氏は、「ホテルの野外プールで友人たちが吸い殻のようなもの回しながら吸っていた」とし、「僕の番になった時、ユ・アインが『お前もそろそろ1回吸ってみる時が来たんじゃないか。Aにもあげろよ』と言った」と主張した。
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