“薬物裁判中”ユ・アイン容疑者、さらなる”衝撃”…同性への性的暴行容疑でも立件

俳優のユ・アインが同性に対する性的暴行の疑いで訴えられたという報道が出て衝撃を与えている。

朝鮮日報は26日、ソウル・ヨンサン(龍山)警察署がユ・アインを同性性的暴行の疑いで立件したと発表した。

これによると、ユ・アインは14日、龍山区のあるオフィステルで寝ていた男性A氏に性的暴行を加えた疑いを受けている。 A氏は、自身が性的暴行の被害を受けた事実を目が覚めて分かり、翌日警察に告訴状を提出したという。

警察はユ・アインが薬物を使用した状態で犯行を犯した可能性について調査中だ。

ユ・アインは去る2020年9月から約2年間、14の病院で美容施術の睡眠麻酔を口実に181回にわたって医療用プロポフォールなどを常習投薬し、他人名義の睡眠薬を不法処方させた疑いで裁判を受けている。 検察はユ・アインに懲役4年と罰金200万ウォン(約21万円)、追徴金150万ウォン(約16万3千円)余りを求刑した。

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WOW!Korea提供

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2024.07.26