続けて、「『僕はやらなくても明るいから、敢えてしなくても』と言って、拒否する意志を明らかにした」とつけ加えた。
これにユ・アインはまた、「Aにあげろ」と勧めて、A氏は吸うふりだけしたと訴えた。
また、A氏はユ・アインが絶対誰にも言うなと言ったとし、「雰囲気は険悪な状況ではなかった。だがお互いに絡んだ人間関係と、あらゆる物事に絡んだものがあった」と打ち明けた。
先立って、ユ・アインは2020年9月から昨年3月まで、プロポフォールなどを181回常習使用し、2021年5月から昨年8月まで44回にわたって、他人名義で睡眠薬を不法処方された疑いを持たれている。
なお検察は6月、警察から事件を渡された後、ユ・アインが知人に証拠隠滅を指示するなど、米現地で仲間に大麻喫煙を強要した状況を追加で捕捉した。
WOW!Korea提供