ナ・ホンジン監督の新作「HOPE」、観客200万人突破…今年最短記録

ナ・ホンジン監督の映画「HOPE」が、公開5日で観客動員数200万人を突破した。

同作は、公開3日で100万人を超え、2026年の最短記録を更新したのに続き、公開週末には200万人を突破する底力を見せた。

低い評価とは対照的に、圧倒的な興行スピードを見せており、観客の好奇心はさらに高まっている。特に作品の多彩な見どころが話題を呼び、今後どこまでヒットの勢いを続けるのか注目が集まる。

同作は、非武装地帯に位置するホポ港出張所の所長ボムソク(ファン・ジョンミン)が、地元の若者たちから「虎が現れた」という知らせを聞き、村全体が非常事態に陥る中、信じがたい現実に直面することから始まる物語だ。

特に張り詰めた緊張の合間に入り込むユーモアへの好評が続いている。村を一緒に捜索するボムソクとナギョンが口論する場面や、ヘスルが自身の目撃談を語る場面などは、緊張感を和らげつつ観客に思わぬ笑いをもたらしている。

さらに、ホン・ギョンピョ撮影監督が自然光を積極的に活用して描き出したミザンセーヌや、その中で展開される独創的なアクションシークエンスは、観る価値を高めている。

圧巻のアクション演技への反応も熱い。序盤を牽引したボムソク役ファン・ジョンミンの疾走アクションをはじめ、ソンギ役チョ・インソンの乗馬アクションや追撃シーンは連日SNSで大きな話題となっている。特にチョン・ホヨンはカーチェイスシーンのため、キャスティング直後に1種免許を取得し、ドリフトやJターンなどのトレーニングを経て、劇中のカーチェイスシーンを自らこなしたとされ、観客にリアルな迫力を届けている。

映画「HOPE」は全国の劇場で絶賛上映中だ。

 

WOW!Korea提供

2026.07.19