キム・スヒョン&キム・ジウォン「涙の女王」、熱い人気で驚異的な数字を記録…tvNドラマ話題性75%

tvNが「涙の女王」で”ドラマの名家”らしい威力を見せた。

tvNが「涙の女王」を通じて、その名声を立証した。放送がスタートしてから現在まで6週連続で自己最高視聴率を更新しているだけでなく、先週の首都圏世帯基準は平均23.2%、最高25.2%という高い数値を記録した。また8日から1週間の間、1億を超える再生回数を記録し、tvN歴代ドラマの週間動画視聴数1位を達成したのはもちろんのこと、累積動画視聴回数10億回を突破する気炎を吐いた。

特に、グッドデータコーポレーションが発表した4月2週のファンデックスレポートでは、6週連続1位の「涙の女王」に続き、先週放送がスタートしたtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」が初週で2位にランクインし、tvNがドラマの話題性占有率が75%という驚異的な数字を記録した。またテレビとOTTドラマを合わせた話題性でも64%を達成し、出演者話題性指数でもtvNの出演陣がTOP10の中に8人がランクインし、「ドラマ名家」と呼ばれるtvNのブランド競争力を再び視聴者に刻印させたという評価だ。

それだけでなく、tvN「涙の女王」は先週の全国世帯基準でも平均20.7%、最高22.6%まで上昇し、「愛の不時着」に続き、tvN歴代ドラマ視聴率で2位を記録した。通常、最終話に視聴率が上昇するドラマの特性を考えると、さらなる上昇が期待される。何よりも「愛の不時着」で歴代視聴率1位を達成させたパク・ジウン作家の作品なだけに、パク・ジウン作家が自身の作品を超え、再びtvN歴代ドラマ視聴率1位の座をつかむことができるのか注目が集まる。

tvN関係者は「tvNのドラマを愛してくださる視聴者の方々にただただ感謝だ。今後もスタークリエイター、新人クリエイターを問わず、tvNならではのアイデンティティを持つ作品を披露し、”信じて見るtvN”というブランド名声を続けることができるようにしたい」と伝えた。

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2024.04.18