サンドゥル、「B1A4」に続いてユニット、OST、ミュージカルまで忙しい日々



「B1A4」サンドゥルが目につく活動を見せている。
サンドゥルは7日、ミュージカル「next to normal」の初公演を盛況のうちに終えた。ミュージカル「next to normal」で、サンドゥルは過去の傷によって16年間双極性障害を患っている母ダイアナの傍を離れることができない息子ゲイブ役を引き受けた。

「next to normal」は表面は平凡に見えるが、内面には傷を持って生きていく「グッドマンファミリー」の痛みと和解、そして愛を語る作品で、韓国でもミュージカルファンの変わらない愛を受けている。
サンドゥルは今回のミュージカル「next to normal」で、母のダイアナに対する様々な感情に没頭するために演技と豊かな声量とダンスを披露し、観客の拍手喝采を受けた。サンドゥルは2012年ミュージカル「兄弟は勇敢だった」を皮切りに「All Shook Up(オール・シュック・アップ)」「三銃士」「シャーロックホームズ:消えた子供たち」「1976ハーラン・カウンティ」など多数の作品に出演し、実力で観客を魅了しながらミュージカル俳優としての位置を確立した。

(2ページに続く)

関連記事

2024.03.11