チョ・スンウ、映画「タチャ」→「インサイダー」秘話公開

映画「春香伝」でデビューし、「タチャ イカサマ師」でスターダムにあがったチョ・スンウ。これについてチョ・スンウは「自分の年齢を低く見たり高く見たりする。『タチャ イカサマ師』のチェ・ドンフン監督がキャラクターを全て作ってくれた。新人同志のシナジーが出た」と伝えた。それと共に「ヘスさんはむしろ怖がっていた。だから『撃てるよ』と言った。大変だったけど楽しく撮影した」と笑った。

また「インサイダーズ/内部者たち」ではイ・ビョンホンと親しくなろうと努力したという。彼は「ビョンホンさんは私にため口で話さなかったので、これではいけないと思って私の方から先に話しかけた」と明らかにした。すると「ビョンホンさん(のアクションシーン)が本当に強くなった。容赦ない。私が見た人の中でアクションシーンが一番うまいと思う」と説明した。


初めてのドラマだった「馬医」の台本が遅くて、台詞を覚えてではなく見ながら演技したというチョ・スンウ。「馬医」でその年の最優秀賞から大賞まで受賞した彼は「その時誰が見ても『光と影』でアン・ジェウクさんが大賞のはずだったのに私が受賞して、拒否することもできなかった」と、当時の罪悪感を今でも持っていることを告白した。

最後にチョ・スンウは「私は今、仕事が無い。無期限休業に入った。ファンの皆さんは私がどうしているのかずっと気になっていらっしゃると思うので、この映像を通して少しでも私を見てほしい」とメッセージを残した。

 

WOW!Korea提供

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2024.03.04