≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」12話あらすじと撮影秘話…チョン・ムンソン疲れ気味で“撮影は明日”?=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「離婚弁護士シン・ソンハン」メイキング

動画2:10から最後まで。
今回は、ソンハンの自宅シーンから。
眠っているソンハンをスマホで撮影するジョンシク。するとヒョングンはそんなジョンシクを叩く。次のシーンのため夜に集まった3人。監督とセリフ合わせをするがチョン・ムンソンは「明日でいいじゃん。自分のセリフもわからないよ」と笑う。チョ・スンウのセリフのところで間違えたらしい。リハーサルをつづけるがやはりうまくいかず、「もう明日撮影でいいじゃん!」と言いチョ・スンウは「台本ください」と台本をもらう。そしてリハーサルをつづけるが、チョン・ムンソンは笑いが止まらなくなる。落ち込むソンハンを2人が慰めるシーンだ。OKとなったがチョ・スンウは「LPプレイヤーから変な音がする」と指さす。そして違う角度からも撮影。
現場にはギヨンも遊びに来ていたようだ。チョ・スンウはギヨンと仲良く話すのだった。


●韓国ネットユーザーの反応●

「現場でいつも笑顔が」
「笑えるシーンが多かった」
「メイキング面白かった」
「ギヨンとチョ・スンウ親子みたい」
「もっと見たかった」

●あらすじ●
JTBCドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」12話(視聴率9.5%)では、親権訴訟をあきらめないソンハン(チョ・スンウ)の様子が描かれた。

ヨンジュ(ノ・スザンナ)夫婦の弁護士は、ギヨンの家出と摂食障害に対する偽証を行なったが、ソンハンは完璧な防犯カメラの証拠映像でそれをもみ消させた。ところが、証人として現れたユソク(チョン・ベス)がジュファ(コン・ヒョンジ)の養育権訴訟の代理人をしていた時に起こした不正を認めず、相手弁護士は「本人が実の父親より息子をきちんと養育できるという証拠はどこにあるのか」と言い、ソンハンに挫折感を与えた。

元義弟ジョングク(キム・テヒャン)に会ったソンハンは、ジョングクが「私は父親だ。どこの親が親権を放棄するか?」と言うので、「父親のくせにどうしてあんなことをしたんだ?あの時、ハワイでヨンジュがジュファに電話で言ったことが、ジュファを揺るがすほど残忍で、それで魂が抜けた状態のジュファが事故に遭って死んだとしたら、あなたはそうやって何ともなく平気なんだ?」と言い放った。

ジョングクはどうしてこんなことまでするのかとイライラし、ソンハンは「ギヨンが生きていかなければならないから。叔父である僕もこんなにまで思うのに、あなたは父親だといいながらなぜそうなんだ?なぜ目隠しをしているんだ?僕は敗訴しても続けるつもりだ。ギヨンのことを心臓が破裂するくらいに大事にしている人がいるってことを教えてやるんだ」と覚悟を伝えた。

WOW!Korea提供

2023.07.02