「LE SSERAFIM」チェウォン、出前では宮脇咲良がすすめた偽名を使用!「感じたままに名付けてくれた」

「LE SSERAFIM」のチェウォンとカズハが、出前アプリでは偽名を使用することを明かした。

18日、YouTubeチャンネル「Psick Univ(ピシク大学)」に「LE SSERAFIMのチェウォンとカズハにも骨をうずめる」と題した動画が投稿された。

番組には3rdミニアルバムの発売に先立ち、「LE SSERAFIM」のチェウォンとカズハがゲストとして出演した。カズハは「なぜ私にはデイリーコリアンの本をくれなかったの?」と話し、サクラとホ・ユンジンにだけ本をプレゼントしたMC陣に訴えた。カズハは「あの二人はすでに韓国語が上手。韓国語を学ばなければならないのは私なのに」と悔しがった。これに、MC陣は「直接あげようと思った」と弁明した。


以前、メンバーのサクラ(宮脇咲良)が出演した際に、身バレ防止のために出前アプリでは偽名を使っていることを明かし、話題となった。カズハは「私も時々『パク・ジウォン』を使う。ジウォンという名前が好きだし、私の韓国人の友人の姓がパクだから」と話した。

チェウォンも「『ユン・ソンビ』を使います。サクラお姉さんが勧めてくれた。お姉さんが感じたままに名付けてくれた」と話し、笑いを誘った。

2012年の創作童謡祭出身のチェウォンは「小学校5年生の時にスカウトされた。友達と一緒に遊びに行き、歌を歌っている姿を見てやってみないかと言われた」と説明した。センターでない理由については「入って間もない。年功序列で、雑魚です」と語り、笑いを誘った。


ティックトッカーだったカズハは「友達から一緒にやろうと誘われ始めてみた。1人で(映像を)撮るようになった」と明かした。また、3歳でバレエを始めたとし、「アイドルをするためにバレエをやめたので両親が残念がっていた」と明かした。

新譜「EASY」について、チェウォンは「『簡単そうに見えるのは、私たちがたくさん努力したから簡単に見えるんだ』というメッセージが込められている」と紹介した。続けて「一番きついようだ。振り付けで座ったり立ったりすることが多い」と説明した。

 

WOW!Korea提供

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2024.02.20