藤田小百合、カンナムと7年間決別した理由「交通事故当時、私の連絡を無視した」

 

すると、カンナムは「僕はそんなことがあったなんて知らなかった」とし、「姉さんに対して変な感じはあった。急になんでって。でも、またこれだけのことで怒って『後で会えるだろう』とそのままにしていた。それから7年も経っていた」と説明した。カンナムはブロックされていたため、出産祝いの挨拶も藤井美菜を通じて伝えたという。


カンナムは「そうして数年経って、姉さんとは終わったと思っていたら、たまたま番組の特集で共演した。当日までさゆり姉さんが出ることを知らなかった。僕が出るとさゆり姉さんは出ないと思っていた。それくらいだった」とし、「当日、控え室にさゆり姉さんと書いてあった。申し訳ない気持ちもあって、さりげなく挨拶すれば受け入れてくれるだろうと思ってドアを開けて『久しぶりです』と言った。でも、姉さんに睨まれて『姉さんめっちゃ怒ってる』って思った」と振り返った。

しかし、その番組ではオープニングで仲睦まじい姿を演出しなければならなかったため、カンナムは「(事故が)ひどくて体がほとんど動かなかった。痛くて10分も起きられなかった。たくさんの人から連絡が来たが、すべてに返事できなかった。とても辛かった」と藤田小百合に説明したという。

藤田小百合は「そうだったんだね」と理解を示し、7年のわだかまりは一瞬で消えたそう。カンナムは「姉さんは少し火のようなところがある。礼儀がないとすぐ切り捨てる。僕も礼儀に厳しいスタイルだが、僕の8倍はそう」と明かした。

WOW!Korea提供

2024.02.06