「もうすぐ死にます」俳優キム・ジフン、サイコパスの悪役で存在感 …歴代級の怒りを誘発

ドラマ「もうすぐ死にます」キム・ジフンが圧倒的なヴィラン(悪役)の演技で視聴者を魅了した。

キム・ジフンは5日に公開されたTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」パート2で欲望のために殺人を止めないパク・テウに変身した。殺意に満ちた目つきと狂気がにじむ表情で鳥肌を立たせた。

パク・テウ(キム・ジフン)は殺人で作品を完成させる画家チャン・ギュチョル(キム・ジェウク)の体に入ったチェ・イジェ(ソ・イングク)と対立し、顔に血をあびたまま満足げな笑みを浮かべる姿で恐怖感を与えた。

弟のパク・ジンテ(チェ・シウォン)に殺気あふれる警告を飛ばしたパク・テウは、成功のために彼を殺した。ここでパク・テウの悪行は終わらない。 自分の殺人の証拠を持っているアン・ジヒョン(オ・ジョンセ)を絶えず脅迫し、「大韓民国は俺の遊び場だ」と自信満々に言い放った。


飛行機が爆発し車にひかれるなどあらゆる事故に遭遇しながらも生きようともがくパク・テウを表現するためにキム・ジフンは身を惜しまない演技の情熱を燃やした。また、自分が犯した罪に悔いを見せないパク・テウの姿で視聴者の怒りを導いた。このようにキム・ジフンは表情、アクション、感情など自分の欲望のために殺人鬼に生まれ変わるパク・テウを立体的に演じた。

「もうすぐ死にます」はTVINGとプライムビデオで見ることができる。

 

WOW!Korea提供

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2024.01.10