クルチャン作家は「ドラマを見る間、原作者ではなくひとりの視聴者として夢中になって見ることになった」として「4話基準で、原作にも出てくる配役を引き受けてくれた何人かの俳優たちは、実際に私が作画作業をする時にある程度イメージを参考にした方々で本当に驚いた。原作を超越したキャラクターの描写に本当に感謝する」と賛辞を送った。
何より「もうすぐ死にます」パート2の公開が間近なだけに、原作者が語った見どころにも視線が集められている。イ・ウォンシク作家は、「人間が死を語るときは結局、人生について話したいのだと思う。ハ・ビョンフン監督が原作の結末から、この作品をすることに決めたと言ってくれた。それだけに、結末部分をどのように作られたのかと非常に楽しみだ」と明らかにした。
クルチャン作家は「ハ・ビョンフン監督が原作の世界観をさらに強烈に拡張しながらも、現実感までバランスよく維持してくださり、創作者として本当に多くのインスピレーションを受けた」として、「イジェが最後の人生に近づく瞬間について演出して作画しながら多くの感情を注ぎ込んだが、その部分を監督と俳優の方々がどのように解釈して描いていくのか、本当に楽しみだし興奮する」と説明した。
そして「ウェブ漫画はプレビューでもできるが、ドラマはそんな方法がなくて残念だ。前もって見る方法はないか」と付け加えて関心を高めた。
「もうすぐ死にます」パート2は、5日に全編が公開される。プライムビデオを通じて全世界240か国以上でも視聴できる。
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WOW!Korea提供