【公式】歌手IU(アイユー)、「うれしい日がはるかに多い1年でありますように」…2億ウォン寄付で新年スタート



歌手兼女優として全方位的な活躍をしているIU(アイユー)が周囲の助けの手が必要な隣人に温かな思いやりを分かち合い、ぬくもりで包んだ。

所属事務所のEDAMエンターテインメント側は1日、「IUが先月31日に“IUAENA”(IUとファンクラブUAENAを合わせた意味)の名義で、厳しい寒波が吹き荒れる冬季暖房および福祉脆弱階層が少しでもより暖かい冬を送れるように、『韓国老人総合福祉館協会』、『韓国児童福祉協会』、『韓国未婚母協会』、『韓国障害者福祉施設協会』まで、計4か所に暖房費2億ウォン(約2千万円)を寄付した」と明らかにした。
IUはこの1年間、2023年1月にキョンギ(京畿)道ヤンピョン(楊平)郡の低所得社会的弱者のための愛の練炭集め寄付金に分かち合いの手を渡したのを皮切りに、5月のこどもの日に児童福祉専門機関、緑の傘子ども財団に、続いてミルアル学校にも才能寄付を行った。


また5月の誕生日には、ハートハート財団、まっすぐ寄付(The Direct Donation)、韓国未婚母家族協会、韓国脆弱老人支援財団・独居老人総合支援センターに、9月18日のデビュー記念日には3億ウォン(約3千万円)の寄付金を“IUAENA”の名義で、ソウル(アサン)病院、韓国児童福祉協会、ソウル小児病院にそれぞれ伝えた。単にこの1年だけでなく、IUは数年間たゆまぬ寄付で、寄付と分かち合いの文化に対する関心を大衆に喚起させ、心温まる手本になった。
IUは所属事務所を通じて、「新年が明けました。1年365日ずっと幸せでばかりはありませんが、うれしい日が悲しい日よりはるかに多い1年になりますように、何卒、お元気でいらっしゃることを願います。皆さん、明けましておめでとうございます!」と、新年のあいさつを伝えた。
一方、IUはニューアルバムの準備真っ最中だ。

 

WOW!Korea提供

関連記事

2024.01.01