※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「力の強い女カン・ナムスン」メイキング(動画最初から2:35まで)

今回は、2人のキスハプニングシーンの撮影模様から。
イ・ユミとオン・ソンウは台本を見ながら流れを確認し合う。監督は「この場面のキーワードは“気まずさ”なんだ」と説明。まずリハーサルを行い、「いや、俺はその…わざとじゃなくて」とオン・ソンウ。「わかった。大丈夫」とイ・ユミもセリフを。寝ているナムスンの口に何かついているのをとろうとして起き上がったナムスンがキスをしてしまう。その後も再度角度を確認するためリハーサルを。その後撮影へ。かわいいキスシーンが完成していく。撮影後2人はすぐにモニターチェック。休憩中にメイキングカメラに気づいたオン・ソンウは恥ずかしそうだ。角度を変えて再撮影するが、今回はオン・ソンウの足の下には板が。角度を調整するためらしい。そして再度撮影し、ようやくこのシーンは終了。
●韓国ネットユーザーの反応●

「オン・ソンウのアドリブいい感じ」
「2人のキスシーン可愛い」
「お似合いの2人」
「キスシーンの撮影可愛かった」
「2人の表情かわいい」

●あらすじ●
「力の強い女 カン・ナムスン」7話（視聴率7.3％）は、ナムスン（イ・ユミ）と対面することになったシオ（ピョン・ウソク）の様子が描かれた。

薬物のありかを調べるために毎晩倉庫にある白い物を盗んでいたナムスンの犯行が発覚した。ナムスンはヒシク（オン・ソンウ）に「代表が私を呼んだ。いいチャンスだ。私が情報を引き出してくる」と伝え、ヒシクは「どうしてこの子は全く怖がらないのか」と心配した。

「モンゴルにいる私の両親に送ろうと思った。でも、まだ給料をもらってないから。私の月給から差し引いて」と唐突なナムスンの言葉にシオは「とても気に入った」と笑った。「何が気に入ったの？」と疑問に思ったナムスンは「あなただ。チェチェク」と言われて「私と親しくなりたいの？それじゃあ、電話番号を教えて」と言って携帯電話を渡した。

シオは「番号も交換したじゃないか。私と夕飯を一緒に食べないか?」と提案した。父親のボンゴ（イ・スンジュン）と会うことになっていたナムスンは、「ダメ、約束がある。今度私が時間を取って連絡する」と断ると、シオは「残念だが、次に約束しなければならないね。必ず連絡して」と答えた。その後、彼は親しそうなナムスンとヒシクの姿を遠くから見つめていた。

WOW!Korea提供