俳優兼歌手のノ・ミヌ(MINUE)が、Warner Music Koreaとタッグを組み1月4日にカムバックする。
29日、所属事務所のWarner Music Korea側は「ノ・ミヌと専属契約を結びました。今後は全般的な活動における全面的なサポートを惜しまずに行っていく予定です。1月4日午後6時に発売されるニューシングル「SCREAM」でも多くの関心をお願いします」と明かした。
新譜「SCREAM」は、ノ・ミヌがDJ及びプロデューサーとして新たなキャラクターを披露していくとの想いを込めた曲だ。彼は今回のシングルを通じてクラシックハーモニーとエレクトロニクスが共存するサウンドを聴かせていく。
特に「SCREAM」がWarner Music Koreaとの初協業でノ・ミヌがバンド「THE MIDNIGHT ROMANCE」として2020年11月に公開した「I Don’t Want To Live Without You」以降、約3年2か月ぶりに発表する新曲という点も意味深い。ノ・ミヌは独特な感性をベースに制作された新曲と共に、ミュージシャンとしてのアイデンティティを更に固めていく展望だ。
WOW!Korea提供