10月13日(金)からスタートしたイ・グァンス、キム・ウビン、D.O.(EXO)、キム・ギバンの親友4人が出演するtvNバラエティー「大豆を植えたところには大豆が、小豆を植えたところには小豆が生える」(以下、「コンコンパッパッ」全9話)が12月8日(金)に幕を閉じた。
出演者はいわゆる“チョ・インソンファミリー”のメンバーであり、tvNで毎週木曜放送中の「見習い社長の営業日誌3」と“兄弟番組”のようだと言われてきたが、最終回にはなんと“ラスボス”チョ・インソンがゲストで登場し、総仕上げをするというスペシャル感があった。
振り返ってみると、番組を通してゲスト出演したのは4人で、第3話にイム・ジュファンとチョン・スギョ、第6・7話にチャ・テヒョン、第9話(最終回)にチョ・インソンというラインナップ。全員つながりのある、まさにファミリー感が満載だったが、チャ・テヒョンとチョ・インソンに関しては、メンバーたちに知らされていなかったので、ドッキリ的な登場シーンに。メンバーたちの驚く顔が印象的だった。
チャ・テヒョンは畑仕事の日に登場。現場への溶け込み方がものすごく早いうえ、早く帰りたいがために、なんでも効率よくパッパッと動き、やりたいことをやり終えたら、メンバーたちに一言も告げず、逃げるように帰っていく、というチャ・テヒョンらしさがふんだんに出ていた。
一方、チョ・インソンは収穫した白菜をキムジャン(キムチを大量に漬けること)する日に登場。こっそりスタンバイをしているとき、番組もしっかり見ているようで、みんな上手くやっていると褒めていたが、「コンコンパッパッ」の制作発表会でイ・グァンスがチャ・テヒョンとチョ・インソンに対し「気がラクだけれど、圧迫感がある」と発言したのを受け、「近いうちに教育用のムチを持っていくつもり」と答えていたチョ・インソンは本当にムチ持参で来るというお茶目さも。
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