「死ねば気がすむのか」…IU(アイユー)や美容系ユーチューバーら、芸能人を苦しめる“集団的サイバー暴力”が問題に

 

これは単純な芸能人への悪質な書き込みではないとしたキム・ギスは、「僕の命綱をもて遊ぶ人たちであることを、知っていただけたらと思う」とし、「このメッセージもハッキリと誰かは感情的な訴えだと言うだろうが、違う。2年が過ぎ、まったく同じ人々が同じパターンで新しい悪質な書き込みをするして、踏みつけて笑ってバカにしている。おつらいでしょうが、僕を少し守ってほしい」と強調した。


先立って、歌手IUも悪意的な盗作に関する被告発の件について「数年続く特定の団体の露骨で悪辣なサイバーブリングの一環」と明らかにした。これによると、彼らはいろいろな憶測で始まったスパイ説など、虚偽のうわさを量産して人身攻撃をしただけでは足りず、盗作という疑惑を提起し、アーティストの名誉毀損を仕事とした。

結局、これは不特定多数がアーティストを集団的に苦しめる“サイバーブリング”に繋がったとし、IU側は「アーティストに対する見えないいじめに相当することは明白で、このような露骨で残忍ないじめをそろそろ止めなければならない」と促した。

最近、オンラインに横行する悪質な投稿や集団的攻撃に対する強硬対応の動きが増えている中、これに対する批判と共に厳罰を促す声も出ている。

 

WOW!Korea提供

2023.10.17