≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」1話、近所に引っ越してきた新しいお兄さんたち=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「家族の名において」1話では、近所に引っ越してきた新しいお兄さんたちとジェンジェンの出会いの様子が描かれた。
1999年。リー・ジェンジェン(タン・ソンユン)は5歳。ジェンジェンの母親が亡くなって1年が経った。ジェンジェンの父親であるリー・ハイチャオ(トゥー・ソンイエン)は娘を育てながら1人で麺屋を切り盛りしていた。
この年の夏、リー一家の上の階にリン・ハービン(チャン・シーリン)家族が引っ越してくる。ずっと兄が欲しかったジェンジェンはハービンの息子のリン・シャオ(ソン・ウェイロン)を見るなりすぐに気に入ったが、ウェイロンはジェンジェンに冷たい態度で接した。
ハー・メイ(ユエン・ラン)は離婚後7歳の息子、ハー・ズーチウ(チャン・シンチョン)を連れてリー家にやってきた。しかしジェンジェンはハーメイが母親になることを嫌がり、ハーメイと一緒にやってきたズーチウのことも嫌った。
ある日、リンシャオが公園でブランコに乗っていると、近所の子供達がリンシャオを取り囲みいじめようとしていた。その様子をみたジェンジェンとズーチウは近所の子供達と喧嘩をし、怪我をしてしまうのだった。
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