≪韓国ドラマREVIEW≫「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」1話あらすじと撮影秘話…バスの中での胸キュンシーンを撮影=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「無駄なウソ-誰にも言えない秘密 -」メイキング(動画最初から2:45まで)
今回は、ソリとドハのバスの中でのシーンから。
監督と3人でリハーサルを。「ソリはこっそり意識しながら…」と言われキム・ソヒョンは演技をしつつ「お礼ならいいですから。早くソウルに行かなきゃいけなかったし」と不愛想にセリフを言うと笑い、「これ台本読みのときから難しかったですよ」と話す。そして1話のエンディングシーンである胸キュン場面を撮影する。
ソリの頭が座席から落ちそうになるのをドハが支える。キム・ソヒョンが「…で、このままバス走るの?」と言い笑いが起こる。ファン・ミニョンは「頭支えるのどうやればカッコよくできますかね」と相談。スタッフがやってみせると2人は大笑い。その後もどうやるか試行錯誤。監督がキム・ソヒョンの頭を掴むと「私をボールみたいに!」とキム・ソヒョンが笑う。「ドッジボールのボールだよ」とファン・ミニョン。そうしてシーンが完成。そしてソリが名刺を見せるシーン。指の間に挟んでカッコよく見せると「ポスターこれで撮影したんですよ。指示されたから」とキム・ソヒョン。
次はソリが金庫に来たシーン。
「台本読みでやった“私が来たわよ~元気だった?”みたいな感じでどうですか」とキム・ソヒョン。監督と相談し「両方撮る?」と言われる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「二人ともお似合い」
「バスのシーンときめいた」
「バスのシーン好き」
「二人で工夫して撮影してたんだ」
「頭をボールみたいに、笑える」
●あらすじ●
tvNドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」1話(視聴率2.6%)は、ソルヒ(キム・ソヒョン)とドハ(ファン・ミンヒョン)の出会いが描かれた。
声だけ聞いてもその話がうそなのか本当なのか分かる“ライヤーハンター”のソルヒは、ある組織暴力団員の依頼で情報を流出した組織員を捕まえた。翌日、裏切り者の暴力団員がソルヒのところへやってきた。ソルヒは急いでバスターミナルに逃げ、ソウル行きのバスに乗った。
ソルヒがバスの中で隠れていると、オムホ(クォン・ドンホ)がドハに妹オムジの居場所を聞いた。ドハが「僕たちは別れました」と言っても、「またけんかしたのか?」と聞き返したオムホは「ソウルで女ができたのか?」とドハを疑って殴り始めた。
組織暴力団員がバスに近づいてきたのを見たソルヒは「おじさんのせいでバスが出発できない。降りてほしい」と言ってオムホを追い出した。バスが出発すると、ソルヒは「ぶっとばせばいいのに。殴られてばかりいるから、本当に浮気したみたいじゃない」ともどかしそうにドハに言った。ドハは「何も知らないくせに」と驚くと、ソルヒはいつも自分の能力に驚く人たちに話すように「私がそうだと言えばそうなの」と答えた。
WOW!Korea提供