※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」14話（視聴率2.9％）は、ドクチャン（ユン・ジオン）がオムジ（ソン・ジヒョン）を殺害した真犯人だということをドハ（ファン・ミンヒョン）が知る様子が描かれた。
ドクチャンはドハにジェチャン（ナム·ヒョヌ）が自首することを伝え、「申し訳ない。 実は私がジェチャンかくまっていた。ジェチャンの自首は僕が説得したんだ。お前がまた犯人に追い込まれるかと思って説得したんだ」と弁解した。
ドハは、「今までどうして黙っていたんだ。殺人者の濡れ衣を着せられて隠れているのを思う存分見物しておいて、今さら説得しただと?」と言い、ドクチャンは「この前ジェチャンが言っていた。自分とお前が水に落ちたら誰を助けるのかって。僕はあの時答えなかったけどお前を助ける。1秒も悩まず、僕はお前を助ける」と言った。
ソルヒ（キム・ソヒョン）はドハに依頼されて2人の会話を聞き、ドクチャンの言葉がうそではないことを伝えた。ドクチャンは「僕も本当にたくさん考えて下した結論だ。隠したのは本当に申し訳ない」と謝罪した。
ジェチャンは警察署に行き、オムジを殺したと自首した。しかし、ガンミン（ソ・ジフン）はジェチャンが供述を変えたという事実をつかんで疑い始めた。 ガンミンはソルヒに疑われる情況について話し、ソルヒはジェチャンを訪ねた。
ソルヒはジェチャンがオムジを殺したと言った時、うそであることを知らせる音を聞いた。ソルヒはジェチャンが真犯人ではないということを知って挑発。「あなた一人でここに閉じ込められた」と釘を刺した。
ジェチャンは「違う。 私はもうすぐ出る」と怒ると、ソルヒは「あなたが犯人だという証拠も見つかった」とうそをついた。ジェチャンはついに「何か出たんだ？それは私のではない。犯人じゃないのに、なんで証拠なんて出てくるんだ。それは兄さんのものだ」と打ち明けた。
ソルヒはジェチャンを説得し、ドクチャンが事務室に証拠を隠しておいたことを突き止めた。ソルヒはドクチャンの事務室にこっそり入って証拠を見つけ、ドクチャンが好きな人がオムジではなくドハだいう事実に気づいた。
ソルヒはドクチャンと会って確かめると、ドクチャンはドハに対する感情を認めた。ドクチャンは「そうだ。私もドハが好きだ。全て認める。この話はどうかドハにしないでほしい。お願いだ」と言った時、ドハが現れた。
ドハは「これはどういうこと？ そんな気持ちで今まで僕のそばにいたの？オムジもその理由で？」と裏切られたと感じて慌てたドクチャンは急いでその場を去った。
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