≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」6話あらすじと撮影秘話…強風でジュノの髪型が乱れ何度もNGに=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「キング・ザ・ランド」メイキング

動画2:28から5:03まで。
今回は、遭難したサランをウォンが救助に来る場面の続きから。
本番の撮影が始まり、1人雨に濡れて待つサランのもとへウォンが下りてくるシーンを撮影。暴風雨の中でジュノが思いっきりジャンプして下りてきたように見せ、その後は2人だけのカットを撮影。ウォンを見て安心し抱き着くサラン。違う角度からも撮影し「お化けじゃない?本物だよね!?」と言ってサランは抱き着くが、監督が何度もカットをかける。風でウォンの髪型が乱れすぎ、顔も汚れてしまうようだ。「ごめんねー汚れふいた方がいいよね」とユナ。

続いて上を見上げて誰かが来たことに反応するシーン。
大きい声を出すジュノに笑いがおこる。上からライトが当てられ、見つけ出された2人。ジュノはメイキングカメラを見つけ「頑張って撮ってるね」と手を振る。ユナも「いいタイミングだったのに」と笑う。スタッフがカメラにかぶってしまう。ちょうどライトが当たったタイミングで2人はカメラに手を振り、後光が差しているように見える。「私今汚いのに」とユナ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「このシーン面白かった」
「暴風雨は大変そう」
「絶対怖そう」
「2人の笑顔に癒される」
「疲れてそうだけど笑顔でいい」

●あらすじ●
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」6話(視聴率12.0%)は、サラン(「少女時代」ユナ)を助けに向かったク・ウォン(「2PM」ジュノ)の姿が描かれた。

サランを助けるためヘリコプターを飛ばそうとしたウォンはファラン(キム・ソニョン扮)の決済が必要だというサンシク(アン・セハ扮)の言葉に、ファランを探しに行った。しかしファランは会議中だと無視し、ウォンがプライドを捨てて頭を下げても構わなかった。結局ウォンは「ヘリは僕が飛ばす」と軽蔑した態度を見せた。

ウォンは「この天気で行くのか?サランに目がくらんでも、これはない」というサンシクの止めにも関わらず、ヘリに乗り込む。「わたしは死ぬのかな?怖い」と恐怖心を抱く中、突然現れた人の気配に驚愕したサランは「けがしてない?大丈夫か?」というウォンの声に、やっと安堵したようにウォンを抱きしめ、「ここで死ぬかと思ってとても怖かったです」と号泣した。

2人が会う間に強風によりヘリは去った。「わたしたちどうやって行きますか?まさか、何の対策もなく1人で来たのですか?」というサランの言葉に、「ここに1人でいるよりいいじゃないか」とクールに不平を言うウォンは「気が付いたらヘリの中だった。どうしても助けに行かなければという思いだけだった」と述べた。

WOW!Korea提供

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2023.08.27